SLFはアンティークとお花に囲まれたレストランです。
地元の食材にこだわった季節のコース料理や
厳選されたナチュラルワインをお楽しみ頂けます。
レストランウェディングや地下に併設する
ワインショップの運営も行っています。

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⭐︎ いよいよ明日です♪ 紙チケット販売は本日までとなります 検討中の方は是非^ ^ 3/17 Tatsuro Yokoyama 6th anniversary Live concert “Nocturne” SLF @slf_miyakonojo でもチケット取り扱いしております(現金のみ店頭にて) SLFでのチケット販売は 明日3/16(土)までとなります 2018年から始まった横山起朗主宰コンサート”noc”。 来年2024年で6年目を迎えるこの機会をアニバーサリーとしてコンサート”Nocturne”を開催します。 会場を宮崎市民プラザ オルブライトホールとし、今までの横山起朗氏が作り上げた世界観(海や夜)を踏襲しつつ、新しい音楽体験をお届けします。 日時 : 3月17日(日) 開場 : 16:00 開演 17:00 料金 : 一般・特典チケット 6000円 一般チケット 4000円 中学生・高校生チケット 2000円 (小学生以下無料) ※全席自由席となっております。 ※小さなお子様と観劇出来る 親子席もございますので、 ご希望の方はお問い合わせください。 ※小学生以下のお子さんとの同伴は、 ご予約の際に備考欄にてお知らせください。 【出演】 
横山起朗 (piano) @_____inner 根本理恵 (violin) @rie_nemoto_ 玉利空海 (electronics) @sorami.tamari 【撮影】 グンジキナミ @good_n_joke 【演出】 山口明宏 @yamaguchi_akihiro 【音響】 福岡功訓 (Flysound Inc) @flysound_co.ltd GNP 会場 : 宮崎市民プラザ オルブライトホール 宮崎市橘通西1丁目1番2号 -お問い合わせ- nagi label @nagi_label info@nagi-label.com tel 080-1712-0909 ご来場お待ちしております。
🥂 アレクサンドル・バン シャン クチュリエール・2019 フランス、ロワール 🍇ソーヴィニヨンブラン 白ワイン  こちらもかつてはピエール プレシューズを構成していた区画のエリアで、表土の部分に小石が多く見られる粘土質の少ない石灰質土壌。 以前の畑の所有者が施した農薬や化学物質の影響の為か、2007年〜2012年まで収穫が得られませんでした。 しかし、生きた土壌を取り戻すことに努めた結果、2013年にようやく初収穫、2014年からシャン クチュリエールとして生まれ変わることになりました。 今回は2015vt以来、3回目のリリースとなります。 畑のブドウの平均的な樹齢は30年ほどで、貴腐がついたブドウと通常のブドウが半々となったタイミングで収穫され、自然酵母による発酵を経て古樽にて熟成されます。 美しくクリアで、収穫目前の稲穂のような濃い麦わら色の外観。 非常に引き締まった印象の香りが支配的。 硬質ながらも非常に凝縮した香りで、ポテンシャルが高いバタールモンラッシェの様な香り。 抜栓後数時間経過すると、果実以外の複雑な香りが顔を見せ始め、様々な香りが複合的に混ざり合う複雑さが魅力に加わります。 味わいはグッと目の詰まった凝縮感のある液体で、引き締まった硬質なミネラルと上質な酸が圧倒的な味わいを下支えしてくれています。 圧倒的に素晴らしいポテンシャルがあり、現在でもその片鱗を感じられますが、熟成によりどこまで進化するのか分からない程の底深さを感じられます。 ぜひコンディションの良い状態でゆっくりと時間を掛け、お楽しみください。 《インポーター資料参照》 @_nommelier_ ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• @slf_miyakonojo の地下にある ナチュラルワインショップです 𝚂𝙻𝙵のレストラン内でも、お気に入りの ボトルをお飲み頂けます (そのワイン代+別途1100円にて) ☞ @slf_naturalwineshop ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• #ワイン #ナチュラルワイン #ワイン好き  #ワイン好きな人と繋がりたい #ワインショップ

SLF NATURAL WINE SHOP

限りなく自然に近い栽培で化学肥料や薬品を使用せず、たっぷりの愛情と手間暇をかけて作られたワインを集めました。
葡萄本来の美味しさと畑の個性、生産者の思いが詰まった素敵なワインをお楽しみください。

🥂 コルフォク クウェアシュニット グリューナー フェルトリーナー & Co 2019 オーストリア、ブルゲンランド 🍇グリューナー・フェルトリーナー シャルドネ ムスカテラー ワイナリーの始まりは19世紀前半にさかのぼります。 当時ブルゲンラントはハンガリーの一部でした。 現在、ブルゲンラントはハンガリー国境近くにあり、畑の一部はハンガリーとの国境上に位置しています。 私は畑でもセラーでも”自然をテーマ”に作業をしています。セラーでの仕事は非常にシンプルです。 ワインはプレスの後、ポンプを利用せず地元産のオーク樽(600リットルから1200リットル)に移されます。 樽に移されたワインは、清澄も行わず、静置され、SO2 の添加も行いません。 最適な時間がきたら、ワインは濾過せず、最小限のSO2を添加してボトル詰めされます。 ネッケンマルクトは比較的高い場所にあり、畑の標高は500m。 高い場所の土壌は、シスト(片岩)、片麻岩、石灰岩など多様で、下の方の畑は、鉄を含むロームや火山系粘土と様々です。 そして畑は単一栽培ではなく、常にオーガニックな状況を保ちハーブやいろんな植物が共生しています。 《インポーター資料参照》 ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• @slf_miyakonojo の地下にある ナチュラルワインショップです 𝚂𝙻𝙵のレストラン内でも、お気に入りの ボトルをお飲み頂けます (そのワイン代+別途1100円にて) ☞ @slf_naturalwineshop ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• #ナチュラルワイン #ワインショップ #ワイン好きな人と繋がりたい
⭐︎ 都城に美味しいナチュラルワインの輪を広げよう ヴァンナチュール(ナチュラルワイン)と 都城盆地をかけたイベント「盆ナチュール」 3回目の開催のご案内です。 wine bar カロン @wine.calon.orange & SLF Natural Wine Shop @slf_naturalwineshop 花房酒店 @hanafusa_deli_sake_shop 久しぶりの③社合同コラボイベント 自然派ワイン『盆ナチュール』 コロナで長らくお休みしておりましたが 復活いたします🍷 今回は、関之尾に新しく出来る スノーピークキャンプ場 施設@snowpeak_miyakonojocampfield 『Blue bird dining』 @bluebirddining2024 会場にて開催いたします 都城が誇る圧倒的なロケーション “関之尾の滝”大自然の中でナチュラルワインを 楽しみましょう 11月には同ロケーションにて より盛大なワインフェスも予定しております 県外の方もぜひご参加ください 日時:5/26(日) 場所:スノーピークキャンプ場    Blue bird dining @bluebirddining2024 参加費:お一人様 6000円 (約36種類のナチュラルワイン飲み放題&バス代込) ※バスの乗車有無に関わらず一律6000円 となります🙇‍♀️ お食事は各自キャッシュオンで ブルーバードダイニングが提供いたします 開始時間は ①部15:00〜18:00 ②部16:00〜19:00 2部制となります 1️⃣部 〈50人限定〉15:00〜18:00 ⚠️18時に帰りのバスが出発します 2️⃣部 〈50人限定〉16:00〜19:00 ⚠️19時に帰りのバスが出発します 〈バスの時間〉 [行き] 1️⃣部の方 ブルーバード事務所(祝吉中学校線路横)14:10発 都城駅14:20 西都城駅14:30 スノーピークキャンプ場14:50着 2️⃣部の方 ブルーバード事務所(祝吉中学校線路横)15:20発 都城駅15:30 西都城駅15:40 スノーピークキャンプ場16:00着 [帰り] 1️⃣部の方 スノーピークキャンプ場18:00発 西都城駅18:20 都城駅18:30 ブルーバード事務所18:40着 2️⃣部の方 スノーピークキャンプ場19:10発 西都城駅19:30 都城駅19:40 ブルーバード事務所19:50着 ブルーバード事務所は 翌日まで無料で駐車場開放しております ご予約時は、 ①参加者様フルネーム ②携帯電話、 ③参加希望会 1部か2部 ④バスの方は乗り場 ブルーバード事務所・都城・西都城 をお知らせください! 🚨バス以外のお客様へ お車の方、キャンプをされる方や、 お泊まりの方は、すみませんが、 各々のご予約等をお願いしております🤲 お問合せ SLF tel: 0986804224 盆ナチュールin関之尾イベントのご予約は @slf_miyakonojo もしくは @slf_naturalwineshop のDMにて承ります Design & illustration @i_somethingnew_ ⭐︎
🥂 ルドヴィコ スフォンテ ロザート2021 イタリア、アブルッツォ 🍇モンテプルチアーノ ダブルッツォ 小さな農園 ルドヴィコはペリーニヤ渓谷のラクイラ県のヴィットーリトに位置している。 1982年にジョヴァンニルドヴィコにより創業。その後息子のエンツオが継ぎ、現在は更にその娘のロレンツァが1.5へクタールほどの小さな畑をほぼ一人で管理している。 栽培品種はモンテプルチアーノ。 ブドウの年間収穫量は約10t、ワインの生産本数は約6,000本。彼らがこの地域に根付いたブドウとヴィンテージの特性をそのまま維持するためのボリュームである。 この地域の特別な気候とブドウの木の栽培により、少なくとも1年以上の熟成を経て、赤、ロゼともにアルコール度数が12.5度を下回ることのないワインを瓶詰めしている。 ヴイットーリトの畑は海抜350mの山で東向き。 遠く離れた海岸からよく風が吹く。 土壌は沖積土を起源とし、珪質の小石を含む明暗(明度)の粘土を交互に含む。これは、ブドウの味わいに来らかさや力強さだけでなく、酸味と複雑さを与えることで、よりエレガントなニュアンスをもたらす。 ブドウは短い剪定と畝での栽培を採用。 ブドウは全て手摘み収穫する。 カンティーナでは、温度管理やろ過はしない。 1982年以来、シンプルにブドウの発酵の結果である本質的な製品を提供している。 《インポーター資料参照》 ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• @slf_miyakonojo の地下にある ナチュラルワインショップです 𝚂𝙻𝙵のレストラン内でも、お気に入りの ボトルをお飲み頂けます (そのワイン代+別途1100円にて) ☞ @slf_naturalwineshop ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• #ナチュラルワイン #ワインショップ #ワイン好きな人と繋がりたい
🥂 コルフォク イントラザ ヴィルド2019 オーストリア、ブルゲンランド 🍇グリューナー・フェルトリーナー ウェルシュリースリング ワイナリーの始まりは19世紀前半にさかのぼります。 当時ブルゲンラントはハンガリーの一部でした。 現在、ブルゲンラントはハンガリー国境近くにあり、畑の一部はハンガリーとの国境上に位置しています。 私は畑でもセラーでも”自然をテーマに作業をしています。 セラーでの仕事は非常にシンプルです。 ワインはプレスの後、ポンプを利用せず地元産のオーク樽(600リットルから1200リットル)に移されます。 樽に移されたワインは、清澄も行わず、静置され、SO2の添加も行いません。 最適な時間がきたら、ワインは濾過せず、最小限のSO2を添加してボトル詰めされます。 ネッケンマルクトは比較的高い場所にあり 畑の標高は500m。 高い場所の土壌は、シスト(片岩)、片麻者、石灰岩など多様で、下の方の畑は、鉄を含むロームや火山系粘土と様々です。 そして畑は単一栽培ではなく、常にオーガニックな状況を保ちハーブやいろんな植物が共生しています。 《インポーター資料参照》 ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• @slf_miyakonojo の地下にある ナチュラルワインショップです 𝚂𝙻𝙵のレストラン内でも、お気に入りの ボトルをお飲み頂けます (そのワイン代+別途1100円にて) ☞ @slf_naturalwineshop ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• #ナチュラルワイン #ワインショップ #ワイン好きな人と繋がりたい
🥂 アンドレア・ティレッリ オスタラ 2019 イタリア、ピエモンテ 🍇コンテーゼ80 ティモラッソ20 オレンジワイン 春分の日」。 OSTARAは新しい始まりの魔法 新しい感情を開放し、自然と共に生まれ変わり、母なる大地と融合し、祝福し、あらゆる形で開花し現れる生命を喜ぶのにふさわしい時。 べっこうに近い色合いの液体。 濃厚で持続性のある味わい。 柑橘のコンフィチュールのようなニュアンス。 Andrea Tirelli (アンドレア・ティレッリ) アンドレア・ティレッリが畑を所有するピエモンテ州Costa Vescovato村は、人口300人程と小さな村でローマ時代から多くの村人がワインを生産している。 "自然を尊重し、健康的で本物の、誰もが手に入れやすいワインをボトルに入れるという考えから、土地に戻ることを選びました。" アンドレア・ティレッリの4haの畑はピエモンテ州アレッサンドリア県コッリ・トルトネージのなだらかな丘陵地帯に位置している。 原点回帰を決意し彼は、2002年にワイン生産者という仕事に魅力を見出しワイン造りを開始。 ワイナリーのシンボルであるトリスケルは古代ケルト民族のシンボルで、大地、水、空気の3つの要素がエネルギーによって結合し、内側からダイナミックな渦を巻いている様子を表している。 このシンボルマークには、彼のワインと農業に対する考え方が凝縮されています。 私の目標は、健康的で本物の、誰もが手に入れられる高品質のワインを造るために、自然とそれがもたらすものを解釈することなのだという。 彼の畑は海からの風にさらされながら、アルプスとアペニン山脈によって有害な風から守られた、ユニークな土地。 白も赤もピエモンテの伝統的な土着のブドウだけを育てている。 採用しているビオディナミは耕作する土壌を豊かにし、環境の自然なバランスを尊重し、植物が逆境に容易に対抗できるようにする農業の一形態。 Biosのオーガニック認証を取得している。 彼はVAN(Vignaioli Artigiani Naturali)という協会のメンバー。 この協会はイタリアのワイン生産者が構成するグループで、「ワインが何世紀にもわたって知られてきたように、活力と健康を与える食品資源であり続けるべきであり、その成分を体系的に変化させたり修正したりして、一種の飲料に貶めるべきでないという」ことを願っているもの。 カンティーナでは、収穫したブドウを自然に醸造する。 自然のブドウ酵母のみを使用し、亜硫酸塩の使用は制限し、技術的な介入は一切していない。 この⾧く丁寧でエキサイティングな作業から、バルベーラ、ティモラッソ、ニビオ、コルテーゼ、フレイザといった彼のワインが生まれている。 《インポーター資料参照》 ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• @slf_miyakonojo の地下にある ナチュラルワインショップです 𝚂𝙻𝙵のレストラン内でも、お気に入りの ボトルをお飲み頂けます (そのワイン代+別途1100円にて) ☞ @slf_naturalwineshop ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• #ナチュラルワイン #ワインショップ #ワイン好きな人と繋がりたい
🥂 ユラ ル・シロンス・エ・ラ・レゾナンス 2021 フランス、アルザス 🍇リースリング 圧搾後、10度まで温度を下げ一晩放置。 デブルバージュ後500L樽、ステンレスタンク、セラミックタンクの3つに分けて野性酵母にて発酵。 10ヵ月間シュール・リー熟成、樽熟成のものは数回バトナージュをかける。 亜硫酸についてはMLFが終わるまで一切添加しない。 オリ引き後、アッサンブラージュさせ2ヵ月間さらに熟成。 瓶詰前にCO2量が1100mg/L残っていたが、繊細な香りを守るためガス抜きをせずそのまま瓶詰した。 抜栓直後は柑橘系とジンジャーの香り。 時間と共に熟れた桃の香りがあがってくる。 飴玉が口の中で溶けだすように酸と甘味が広がる。 温度は12~14度ぐらいの少し低めの温度からスタートし、ゆっくりと温度をあげながら香りの変化を楽しいんでほしい。 オーセンティックなタイトな味わいのアルザスリースリングとは異なり、ふくよかで角のない味わいが特徴的。 YURA (ユラ) 本拠地:フランス・アルザス 造り手:由良 仁太郎 アルザス在住の日本人生産者。 2012年からアルザスで醸造・栽培に携わり2020年に独立。 現在はDomaine Grossの醸造所と畑を借りワインを製造しており、 将来的に個人で畑とワイナリーの取得を目標としている。 ビオロジック、ビオディナミで管理された葡萄のみを使用。 粘土石灰質土壌から生まれるワインを好み、 伝統的なアルザスのスタイルにとらわれず、新参者だからできる新しいスタイルにチャレンジしている。 多くの種類のワインは造らず、品種とキュベ数を絞って品質をあげる事にエネルギーを注ぎ込んでいる。 《インポーター資料参照》 ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• @slf_miyakonojo の地下にある ナチュラルワインショップです 𝚂𝙻𝙵のレストラン内でも、お気に入りの ボトルをお飲み頂けます (そのワイン代+別途1100円にて) ☞ @slf_naturalwineshop ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• #ナチュラルワイン #ワインショップ #ワイン好きな人と繋がりたい
🥂 リンダー ミラー ナトゥーア 68 ドイツ、バーデン 🍇ミュラートゥルガウ マセ3週間前後 ステンレス発酵 SO2無添加 ドイツ、バーデン、カイザーシュトゥール。 もともと火山だったこの地域は、一面葡萄畑が広がってい る。標高は190~240m。 当主ロナウドさんは、電気技師や列車運転手、メディア関係の仕事などを経て、2011年に実家の農園に戻り、ワイン造りを始めた。 今では、小麦を造り、野菜を造り、果実を造り、20頭の羊を飼い、総合的な農園へと変貌している。 2013にはデメテールの認証を取得。 農法は常に試行錯誤、ビオデナミの薬草、カモミール、イラクサ、バレリアン等を駆使し、通年を通じて植物検疫的処置を施していく。 土壌は火山性土壌と肥沃なレス土壌。 時に葡萄の樹勢が強すぎるエリアでは、一緒にカボチャや野菜を植え、余分なエネルギーを吸い取らせ、その野菜は消費する。 畑は健康そのもので、草はなぎ倒すだけで地表を保湿し、のちに羊に食べさせる。 新梢は切らず、自然にできる果実を大切にしている。 2019年からは防疫の銅と硫黄も撒かなくなった。 しかしその代償として2021年は90%をペロノスポラ(ベト病)でやられてしまった。 しかしそれでも、それ以上に葡萄が強くなれば良いとの考えのもと、今後も銅と硫黄の防疫はするつもりはないようだ。 2022年の収穫時期に一部ペロノスポラのついた葉っぱを見かけたが、広がってはおらず、収穫は上々そうであった。 セラーで小さなタンクを指さし、2021年のすべての葡萄でこれしかできなかったよと、苦笑しながら話してくれた。 醸造に関しても驚くことがある。 マセラシオンは2週間から6週間、しかし彼のワインにそれほどの長さは感じない。 理由は櫂入れをしないこと。 かきまぜないことで余計な抽出をしない、酸化を促さない。 そして上層の浮き上がった皮の部分はなんと捨ててしまい、中の良い部分だけをワインとする。 まさに中取りである。 皮の引き上げ時期は、香りを嗅いで判断する、彼にとってマセラシオンの日数はあまり意味がないとのこと。 彼の妥協をしない、真っすぐなワイン造りは品質に表れている。心を魅了するワインである。 mit Herz und Hand, mit Liebe und Verstand, zum Wohle und zur Freude gereicht 心と手で、愛と理解をもって、善と喜びの為に 《インポーター資料参照》 ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• @slf_miyakonojo の地下にある ナチュラルワインショップです 𝚂𝙻𝙵のレストラン内でも、お気に入りの ボトルをお飲み頂けます (そのワイン代+別途1100円にて) ☞ @slf_naturalwineshop ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• #ナチュラルワイン #ワインショップ #ワイン好きな人と繋がりたい
🥂 ショヤマン ブラン・エ・ノワール ブリュット・ナチュール NV 4500+tax ドイツ、ファルツ 🍇シャルドネ60%、ピノノワール40% 白泡 手摘みで収穫後、全房プレス。 約12時間モストを静置。その後、異なる大きさの木樽(主に大樽)にモストを移し自然発酵。 10ヶ月間のシュールリー後、SO2を添加せずにボトリング。その10ヶ月後に酵母を添加し、18ヶ月瓶内熟成。 2023年2月デゴルジュマン。 ドイツワイン造りのシリコンヴァレーとも言われるファルツ州。その中でも多くの若手が集まり注目されているニーダーキエヒェン。 ワインを造り始めてまだ10年ほどだが、ここ数年でショイァマン兄弟は多くの人に知られるようになった。 「可能な限りピュアでエネルギーに溢れたワインを造りたい。しかし、それを追求するがあまりこの土地の味わいをワインに反映させられないということは避けたい。」と語るガブリエルは土壌とブドウ樹の健康状態、そしてそれを取り巻く環境を重視している。 「全ての畑における仕事に大きな違いはない。 重要なのは畑のコンディションが常に安定しているということ。つまり、ブドウ樹とそ れ以外の植物のバランスを保つことと、常に畑の風通しをよくし、カビが蔓延しないように注意している。 ブドウが健康であることが大前提であり、それなくして上質なワインは生まれない。逆を言えば、健康なブドウさえ育てることができれば、あまり余計なことをしなくても良いワインは生まれる。」 現在ドイツ国内では、多くのワイナリーがビオロジックやビオディナミに転換しており、いわゆる自然派ワインへの流れは今後も大きくなることが予想される。 「ブドウにしろ野菜にしろ、より自然な造りに回帰していくことは歓迎すべき流れだと思う。けれど、ワインが面白いのは、その土地の味わいを如実に反映してくれる飲み物だからであるし、そのためにはブドウの健康や樽、セラーの衛生管理など色々なことに注意しなければならない。 飲んで美味しければいいという主張は理解できるけれど、僕らは品種や土地の個性を正確に表現するワイン造りを目指したい。」これまでショイァマン兄弟は伝統品種であるリースリングに主眼をおいてきたが、気候変動とともにファルツ州でも上質なシュペートブルグンダーやシャルドネが造れる条件が整ってきたことから、今後は品種の裾野を広げていきたいという。 《インポーター資料参照》 ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• @slf_miyakonojo の地下にある ナチュラルワインショップです 𝚂𝙻𝙵のレストラン内でも、お気に入りの ボトルをお飲み頂けます (そのワイン代+別途1100円にて) ☞ @slf_naturalwineshop ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• #ナチュラルワイン #ワインショップ #ワイン好きな人と繋がりたい
🥂 ユーゴ・レステル プティ・ボノム2021 フランス、ルーション 🍇サンソー 手摘みにて収穫。7ヶ月間225L樽で熟成。 1週間の醸し期間、カーブが地表から2.5m深くにあり、通年一定の温度を保ことができる、そのため発酵温度も23度をこえず、発酵由来の多くのアロマを逃さずワインに内包させることができる。 SO2量樽入れ時に1g/hl。 ワイン名の由来:「坊や」「こつこつ働く」などの意味。 リヨン出身のユーゴは13歳の頃から葡萄栽培に携わり、将来自身でワイン造りをすることに、なんの疑いもなく生きてきた。醸造・栽培の学校でBTSの資格を取得後、ジョルジュ・デコンブ、イヴォン・メトラ、フレデリック・コサールで厳しい修業時代を過ごし、2015年ユーゴが24歳の時にSaint-Chinianの2.5ha畑を購入。 ガレージワインから自身のキャリアをスタートさせ、現在では10haの畑を所有する。 人工的なものを介入させず、自然に配慮した環境から生まれる葡萄こそがピュアでエネルギー溢れるワインを造りだすと信じている。醸造に関する哲学も明快で、無添加でかつ欠陥のない美しいワインを志している。 《インポーター資料参照》 ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• @slf_miyakonojo の地下にある ナチュラルワインショップです 𝚂𝙻𝙵のレストラン内でも、お気に入りの ボトルをお飲み頂けます (そのワイン代+別途1100円にて) ☞ @slf_naturalwineshop ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• #ナチュラルワイン #ワインショップ #ワイン好きな人と繋がりたい
🥂 SHINDO WINES ASAHA ROSE 2022 Blend 4  3000円+ 𝚝𝚊𝚡 🍇福岡県うきは市産 巨峰100% 醸造について 発酵は、タンクの下半分には全房の巨峰を、その上から除梗を行った巨峰を1:1の割合で投入して行いました。 半分は実を潰さないまま発酵を行う事で部分的にMC(マセラシオン・カルボニック)の様な環境をうみだし、MC由来のフレッシュな香味を得る為です。 21日のマセラシオン後、バスケットプレスでゆっくりプレスを行いステンレスタンクで発酵(総発酵期間は40日)、熟成を行いました。 マセラシオン最終日にかすかな揮発酸を感じたため、プレス後は揮発酸の存在感が強くなりすぎないよう低温でコントロールしようと、アンフォラではなくステンレスタンクでの発酵・熟成を選択しました。 約5か月の熟成を経て、少量の揮発酸がある事によって酸の少ない葡萄である巨峰に不足がちな「心地よい酸味」を感じられた為、さわやかに楽しめるロゼらしいブレンドになるように指向しました。 色々なワインとの相性を見ながら、アンフォラで熟成していた同じくうきは市産の巨峰100%の赤ワインと約5:2の割合でブレンドし、2023年4月7日に瓶詰を行いました。 瓶詰までに2度の滓引きを行い、瓶詰前のブレンド時に30ppmの亜硫酸塩を使用しています。 使用理由は酸化防止ではなく、ph値が高いことによって起こる可能性のある、瓶内での微生物による変質を抑制するためです。 《インポーター資料参照》 ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• @slf_miyakonojo の地下にある ナチュラルワインショップです 𝚂𝙻𝙵のレストラン内でも、お気に入りの ボトルをお飲み頂けます (そのワイン代+別途1100円にて) ☞ @slf_naturalwineshop ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• ••┈┈┈┈•• #ナチュラルワイン #ワインショップ #ワイン好きな人と繋がりたい

INFORMATION

《ADDRESS》 〒885-0015
宮崎県都城市千町5000 Googlemapで見る▶︎
《TEL&FAX》 0986-80-4224
《Instagram》 slf_miyakonojo
《HOURS》 ランチ Open:11:30 Close:14:00(13:00L.O)
ディナー Open:18:30 Close:21:30(20:30L.O)
ワインバーOpen:20:00 Close:24:00(要予約)
《定休日》 毎週 月曜日・火曜日
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ヨーロッパの古道具屋さん mon Marché
◌場所·····SLF1階
◌営業日·····毎月一回(mon Marché のSNSにて告知)

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